自己管理の重要性

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2019年11月18日、脳梗塞で病院に運ばれ、にもかかわらずMRIに写らなかったとの理由で自宅へ帰され、翌日の再検査で脳梗塞が見つかり入院となったわけですが、医者のいい加減な診断をどうこう言う前に、自身の反省をしなければなりません。

何かあれば医者が病院が何とかしてくれる。

保険に入ってるから大丈夫。

そんな考えだから、病気になるんです。

私は、整体師として開業しており、空いた時間は自宅の近所でほぐしのバイトもしてました。

開業してからは、人の身体に触れる事で、不思議な力を身に付け、メッセージを貰ったり、映像が見えたり・・・

時間が不規則な事からも、夜中、自宅に帰って来てから食事をする事も多く、子供の食事の準備等もあり、ついつい手早く作れるものに手が行ったり簡単に済ませる事も多く、今にして思えば

味が濃い

油物が多い

肉に偏りがち

手早く作れるものによる塩分過多

けっして、褒められる状況ではなかったんです。

あれもやってこれもやって、大事な食事は「簡単に」

そりゃ、塩分を取りすぎてる事など気にしてませんでしたし、自分がこうなるとは、なるとしてももう少し先だろうから、後数年したら考えようとか、自分に都合がいい解釈をしてました。

脳梗塞になって、左半身が麻痺した事で

もう何も出来なくなる。

今まで、やってきた事が全て無駄になる。

明日から、どうやって過ごせば良いのか?

もう、不安しかありませんでした。

幸い、1月半の入院とリハビリで退院でき、今は以前のようには行きませんが仕事に復帰しています。

もちろん、リハビリを続ける事で、少しでも以前の状態に戻れるようがんばっています。

ただし、一度なった脳梗塞の5年以内の再発率は50%と言われています。

その中に入らないようにする為、食事を含め健康管理が大切になってきます。

そんな中、まず最初に手に入れたもの

一家に一台あっても良いくらい、健康管理はまずは、血圧の管理から。

次に手に入れたもの

私の場合、血糖値も管理しないといけません。
その為に、非常に便利なものがあります。
この程度で管理できるのなら、手に入れないと勿体無い。

これらを使って、健康維持に努めていき、同じ病気の人や病気の一歩手前で何をすれば良いのか分からない人に向けた情報を提供できればと考えています。

あなたも、先ずは、今の自分の健康状態を知る事からはじめて下さい。

一緒にがんばって生きましょう!

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